2013年1月27日日曜日

『プロチチ 第1巻/第2巻』

講談社のイブニングに連載中の父親視点の育児マンガ。

主人公はアスペルガー症候群の旦那とマンガ編集者の妻。
この作品は連載初回の第一話をイブニングで見かけ、珍しい「父親子育てもの」ということで時々チェックしていました。
で、妻に先日「プロチチって知ってる?」と聞かれ、「知ってる!好きな漫画だよ。」と答えたのですが、恥ずかしいことにその時まで“父親がアスペルガー症候群”という要素をすっかり頭から抜いていました。

2013年1月18日金曜日

『銀の匙 - Silver Spoon - 第6巻』

ローソンで見かけて衝動買い。大好きなシリーズです。

毎回けっこう読みごたえあるのですが、今回はここ数巻の承と転に当たる感じで、なかなかゾクゾクするシーンが多くて素敵です。
もちろん、ゾクゾクと言っても怖いという意味ではなく、心が揺さぶられて楽しいというシーンを見ると背中がゾクゾクするので、そうしたシーンだということです。

このシリーズ通して素敵だなあと思うのは「努力の結果は必ずしも出ないけど、無駄なことはなにもない」という思想というか想いが根底に流れている様に思うことです。

2013年1月14日月曜日

昭和歌謡をテーマにしたタイムスリップ居酒屋「福岡ミルクホール」

福岡ミルクホール(Google+ページから
昨日、家族と一緒に夕食を食べに「福岡ミルクホール」に行って来ました。

“昭和歌謡をテーマにしたタイムスリップ居酒屋”というコピーは伊達ではなく、店内の壁一面を昭和の歌謡曲のシングルレコードが飾り、かかっている曲は70~90年代まで昭和の歌謡曲で、芸能界に疎い私でも知っている曲から芸能界に詳しい妻でも「こんな曲が!」と驚くマイナーな曲まで幅広くかかっていました。


2013年1月9日水曜日

重松整骨院に行きました

昨年11月位から左足の調子が悪く、時々つる様になっていたのですが、先月後半からだんだん症状が悪化してきました。
ずっと座っていると左ふくらはぎから足首にかけてがなんだか痛い。寝てても痛い時がある。
脛の外側の方も痛い。
特に立ち上がるとギリギリっと痛み、力が入れられない。びっこを引くことになる。
でも、数歩歩くと痛みが無くなり、歩いてる時はほとんど痛まない。
基本的に自分の病気とかは色んな事より後回しと考えてるのと実際病院に行く時間が無いのとでずっと後回しにしていたのですが、妻に引っ張られて妻おすすめの重松整骨院に連れてってもらいました。

2013年1月4日金曜日

映画『麒麟の翼 ~劇場版・新参者~』

東野圭吾原作の推理ドラマの映画版をテレビで観ました。

推理の構築の流れ自体は面白く、十分楽しめたのですが、クライマックスに行くにしたがって違和感を感じる場面が増えてきたのは残念。


例えば主犯の動機、というかきっかけがあまりに衝動に偏り勝ちだったように思います。