先日発足した立憲民主党の枝野氏が“排除しない”というキーワードを使って自党の軸にしている。
このキーワード、個人的には大変素晴らしいと思っているのだけど、同時にどうしても不安感も感じずにいられない。
なんというか「プロレスで悪いレスラーは凶器攻撃が悪のレフリーによって黙認され正義のレスラーはそれを受け止め耐えることしかできない。」みたいな歯がゆさというか不快感というか。
“排除しない”ことはより平等に生きていける社会を目指す上で欠くべからざる要素である。
だが、これは“自由に生きる”こととは案外相性が悪い。
2017年10月11日水曜日
2017年1月6日金曜日
デストピアでの青春ラブコメ 『図書館戦争』 有川浩:作
ある意味「華氏451度」の世界にも通じるディストピアで表現の自由と言うか閲覧の自由を守るために戦う人々の話。
先にアニメを観てしまってるので大凡のお話はわかっているのだが、それでも面白く読んだ。
アニメを観てた時はあまり感じなかったし、サラッと読む分には青春物とか戦闘物の色合いを強く感じ、ワクワクしながら物語やアクションを楽しむ感じだったのだが、じっくり読むとどうにも気が重くなる世界観だ。
そしてこの世界、今の世相と地続きに感じてしまう。
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