2014年10月3日金曜日

時雨沢流作家術読本? 『男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。』 時雨沢恵一:著

息子に勧められて少し読んだ『キノの旅』シリーズを手がける時雨沢恵一の最新作。
以前、ニコニコ連載小説で第一話を読んだことがあったのでずっと気になっていたのだけど、いつの間にか息子が1・2巻を買っていたので拝借して読んでみました。

以下、感想。

2014年4月23日水曜日

アニメ 「魔法少女まどか☆マギカ」に見る現代の救世主物語のあり方

最近になって、息子に勧められて「魔法少女まどか☆マギカ」のテレビ版を一通り見ました。
非常によくできていて、私が彼と同じ世代ならやはりかなりハマったろうと思いましたが、彼よりやや長く生きてる分余計な知識も多く、彼の感想とは違ってる部分もあるだろうと思うので言葉にしてみることにしました。

2014年2月21日金曜日

たぶんこれ発達障害者向けかも… 『30歳の保健体育 恋のはじまり編』

「30歳位まで彼女を作ることが出来なかった、でも彼女がほしい男性」をメインターゲットにした恋の指南書的な本の、これはつきあうキッカケまでを扱ったものです。
息子にと買ったのですが、なんとなく読んでみました。

巷にあふれる“恋の指南書”と大きく違うのは、感覚による判断部分がほぼ無く、極めて理論的に具体的に書いてあることかと思います。

ここ重要。