2016年1月18日月曜日

David Bowieの思い出

David Bowieの曲を最初に聴いたのは中学生の頃だ。
姉が洋楽が好きでFM番組を録音したものなどをかけているのを部屋越しに聞いていた。

覚えてるのは「Let's Dance」。姉が録画した「月から落ちた男」はトラウマ映画の一つだ。
次は、少し空いて大学の頃にビデオに録画して観た映画の「ラビリンス」。その中の挿入曲が大好きだった。「Baby Song」とかテーマ曲とか。
その後、初めてアルバムを買ったのが「Black tie White Noise」。この中では「Jump They Say」が一番好きだった。
この当時David Bowieを表して私が言ってたのは「幅がおどげでなく広い」と言うこと。それっぽい曲が容易に想像できないくらいに奥が深い感じ。
その後昔のアルバムを聞いたけどその印象は強くなる一方。
その頃好きだったのは「Space Oddity」。
でもその後だいぶ間が空いて、久しぶりに新曲が出ると聞いて「Black Star」のPV観て感激して、滅多にしない動画のシェアとかしたら、その日に亡くなっていた。
影響受けたと言うほどではないけれど、忘れられない程度に大好きだった。
たぶん死ぬまで忘れないように思う。

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