まあ、死ぬ予定はないですが、いつか死ぬので。
かなり適当ですが、こうした方向で処理していただけたら嬉しいです。
1. 節葬を以て貴しとす
葬儀は墨家的な節葬を最善と考えます。死んだその地で、最低限の処理を済ませていただければ十分で、葬儀など不要です。
遺体、遺骨に関しては、その地の一番廉価な処理方法で処理・処分していただきたいです。
日本国内ならどぶに放り込む訳にもいきませんから、最低限焼いて、骨を砕いてその辺に撒いてもらうか、面倒なら、どこか安く受け入れてくれるところに引き取ってもらってください。
もちろん、後日の法事とか墓参りは一切不要です。
2. 財産
財産と呼べるものがあるとも思えませんが、金銭的価値があるものに関しては、家族が民法に従って相続を行ってください。
金銭的価値のないものは、お手数ですが、一切廃棄処分にしていただきますよう、お願いします。
とりあえず、この二つで十分かと。
でも、実家の母はなんやかや言って来るだろうなあ。
3/29 追伸
日本の法律では、遺体を勝手にその辺に埋葬したり散骨することは認められていません。都道府県知事の許可をもらった墓地に埋葬することが基本で、散骨に関しても、完全に粉状まで砕いた上で許可されている海域に撒くことが求められます。そのためには船をチャーターする必要があるなど、実は結構お金がかかります。なので、「安く受け入れてくれるところ」に引き取ってもらう方が安上がりだったりするのです。
…と思って調べてみたら、案外安く出来るかも。もちろんこれですまないだろうけど。
http://www.happy-time.co.jp/nandemo/item/12
金銭的な価値の無いものの処分は、生きている内に済ませておくのが理想です。
どちらも死んだ後の後始末で残される人に迷惑を掛けたくないというのが基本的な考え方です。
どうせ迷惑は掛かるのですが、出来るだけ減らしたい。
ウチの親も同じようなこと言ってますし自分もそうありたいなと思うことはあります。
返信削除昔そう言うお仕事をされていたこともある方の言葉だけに重みがありますね。
法的にはどこかに埋葬しなくてはいけないって決まりってあるんでしたっけ?
でもまぁアレですよね、逝くには順番ってものがありますから、それが守られる限り親御さんは内容に関係ないのかな、なんて思いました。