2009年7月2日木曜日

ユニットバスの入り方

会社の寮はユニットバス。

しかもサーモスタットが調子悪く、どう調整しても、熱湯→水→熱湯を繰り返し、その間の数秒間しかシャワーがまともに使えない。

つまり、

・お風呂に浸かると身体が洗えない。

・身体を洗うには使い難いシャワーで悪戦苦闘しなければならない。

・両方やると時間がかかる。

というジレンマがある。

それを妻に言ったら一言。

「溜めて洗ったら?」

そこで、最近編み出してやっているのがこれ。

・まずお湯を溜め、湯船に入る。

・頭を濡らし、身体が暖まるまで浸かる。

・暖まったら頭をシャンプーで、顔をボディソープで洗う。

・湯船のお湯で泡を洗い落とす。

・立ち上がって身体をボディソープで洗う。

・湯船に浸かって泡を洗い落とす。

・お湯を抜きながら最後にシャワーで全身と湯船の泡を流す。

・終わり

妻が言っていたのとは違うかもしれない。いや、たぶん違う。

でもこの入り方なら、

・シャワー使うストレスな時間が極めて短い。

・お湯に浸かるのと身体を洗うのを両立できて、しかも時間短縮できる。

・狭いユニットバスであまり動かないで比較的のびのび過ごせる。

特に最後のは意図していなかった点だが、私みたいに図体がでかいと結構嬉しい。

「溜めたお湯に泡を落とす。」と言うのは日本では基本的にタブーなので最初ちょっと躊躇したが、考えてみると海外には泡風呂なんかもあるわけだから。

これで入浴剤入れたら完璧。だと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿